職務記述書(ジョブディスクリプション)のテンプレート(記入例付き・Googleドキュメント)
ファイルで使いたい場合は .docxをダウンロード · PDFをダウンロード
使い方:「このテンプレートを使う」を押すと、Googleのコピー画面が開きます。Googleアカウントにログインすると、ドキュメントがご自身のドライブにコピーされ、すべての行を自由に編集できます。 ドキュメントのコピー方法がわからない場合は
職務記述書テンプレートの中身
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職務の情報
- 部署
- 上長
- 勤務地
- 雇用形態
-
職務の概要
- 2文の要約
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主な業務
- 5つの業務
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必須条件・歓迎条件
- 必須条件3つ
- 歓迎条件2つ
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勤務時間と応募方法
- 勤務時間
- 応募先
この職務記述書のテンプレートは、1つの職務を1枚にまとめるための書式です。職務の基本情報、概要、主な業務、必須条件、歓迎条件、勤務時間を順に並べ、最後に応募方法を書きます。例文は架空のソフトウェア会社のカスタマーサポート担当なので、どの程度まで具体的に書けばよいかを確かめてから、自社の職務に書き換えられます。本物のGoogleドキュメントなので、プレビューしてドライブにコピーし、社内で共有して確認したり、Word(.docx)やPDFでダウンロードしたりできます。
職務記述書テンプレートの中身
- 職種名。「職務記述書」の色帯の下に、大きな文字で書きます。
- 職務の情報。部署、上長、勤務地(ハイブリッド勤務などの働き方も含む)、雇用形態の4項目です。
- 職務の概要。だれに対して、どんな仕事をするかを2文で書きます。
- 主な業務。5つの箇条書きで、それぞれ「〜する。」という行動で終わる文にしています。
- 必須条件。応募する人全員に求める条件を3つ書いています。
- 歓迎条件。あると助かるものの、必須ではない経験やスキルを2つ書いています。
- 勤務時間と応募方法。隔週の遅番を含む勤務時間と、履歴書・職務経歴書の送り先を書いています。
用紙はA4です。例文の会社名やメールアドレスはすべて架空のものです。
職務記述書とは:求人票との違い
職務記述書(ジョブディスクリプション)は、ある職務で何をするのか、どんな経験や能力が必要かを書き出した文書です。職務を先に決めてから人を採用するジョブ型の雇用では、採用、評価、配置の土台になります。
求人票は、職務記述書をもとに応募者向けに書いた募集の案内で、会社の紹介、給与、福利厚生、応募方法などが加わります。このテンプレートは、社内で職務を定義する職務記述書としても、求人票の下書きとしても使えます。
職務記述書の書き方:伝わる業務内容と応募条件
- 職種名は一般的な名前にする。求職者は一般的な職種名で探します。社内だけで通じる呼び名より、「カスタマーサポート担当」のような名前のほうが見つけてもらえます。
- 概要には仕事の中身を書く。会社の説明を長く書くより、その人が実際に何をするのかを先に書きます。
- 業務は具体的に書く。「お客様満足の向上」より「決められた対応時間内にお問い合わせへ回答する」のほうが、仕事の様子が伝わります。5〜7項目が目安です。
- 必須と歓迎を分ける。条件を並べすぎると、よい候補者が応募をためらいます。入社後に覚えられることは歓迎条件に回しましょう。
- 働く場所と時間を書く。勤務地、在宅勤務の有無、勤務時間は、応募する人が最初に知りたいことです。
記入例の解説:カスタマーサポート担当の職務記述書
例文の概要は2文で、だれがお客様か、どの窓口(メール・チャット・電話)を担当するか、お客様の声をどこへ伝えるかを書いています。主な業務は、ヘルプセンターの記事の作成や、不具合を再現手順とともに記録することなど、できたかどうかを確かめられる行動にしています。
必須条件は、接客・顧客対応の経験、わかりやすい文章力、新しいソフトウェアを覚える力の3つにしぼっています。ヘルプデスクツールの経験は入社後に覚えられるので、歓迎条件に置いています。勤務時間には隔週の遅番まで書いてあり、面接で初めて知るより応募前に知っておきたい情報を先に示しています。
職務記述書を作るときに確認したい法令と就業規則
求人や労働条件の示し方には、法令で決められた事項があります。たとえば求人を出すときは、業務内容、賃金、労働時間などの労働条件をはっきり示すことが求められ、年齢や性別などで応募を制限する書き方は原則として認められていません。具体的な決まりは改正されることもあるので、厚生労働省やハローワークの案内、自社の就業規則を確認してください。このテンプレートは一般的な例で、法律や人事労務の助言ではありません。判断に迷うときは社会保険労務士などの専門家に相談しましょう。
給与の行を加えるには、職務の情報の表で右クリックして「下に行を挿入」を選び、「給与」と書きます。
Googleドキュメントで職務記述書を作成・共有する
- 「このテンプレートを使う」を押すか「ファイル」>「コピーを作成」を選びます。職場のアカウントで制限がある場合はGoogleドキュメントをコピーする方法をご覧ください。
- 職種名と4つの基本情報を書き換えます。
- 各見出しの中身を書き直します。箇条書きはEnterで増やし、Backspaceで減らせます。
- 採用を担当する上長にコメント権限で共有します。右上のモードを「提案」に切り替えて直してもらえば、承認するまで変更の記録が残ります。
- 文面が決まったらPDFで社内に保管するか、求人サイトや自社の採用ページに文章を貼り付けます。
会社共通の項目(勤務時間、福利厚生、応募方法など)を入れた原本を1つ作り、職務ごとにコピーして共有フォルダーにまとめておくと、部署が違っても書き方がそろいます。応募する側が使う履歴書のテンプレートや送付状のテンプレートなど、就職・転職の書類は就職・転職の書類テンプレートにあります。
職務記述書についてよくある質問
職務記述書には何を書けばよいですか?
職種名、部署、上長、勤務地、雇用形態、職務の概要、主な業務、必須条件と歓迎条件、勤務時間、応募方法です。求人として出す場合は、給与などの労働条件も示す必要があります。
職務記述書の長さはどれくらいですか?
募集に使うならA4 1枚が目安です。社内で使う職務記述書では、権限の範囲や評価の基準などを足して長くなることもあります。
Wordで使えますか?
使えます。.docx版をダウンロードしてMicrosoft Wordで開いてください。
職務記述書は人事評価にも使えますか?
使えます。その職務に期待する業務が書いてあるので、評価や面談で振り返る材料になります。評価に使う場合は、自社の評価制度や就業規則との関係を確認してください。
このテンプレートは無料ですか?
無料です。プレビュー、コピー、.docx・PDFのダウンロードに料金はかかりません。