教育・学校

読書感想文テンプレート(書く前に使う読書感想シート・Googleドキュメント)

Googleドキュメントの読書感想シート テンプレート、小学6年生の記入例が入った1ページ目

ファイルで使いたい場合は .docxをダウンロード · PDFをダウンロード

使い方:「このテンプレートを使う」を押すと、Googleのコピー画面が開きます。Googleアカウントにログインすると、ドキュメントがご自身のドライブにコピーされ、すべての行を自由に編集できます。 ドキュメントのコピー方法がわからない場合は

読書感想シート テンプレートの中身

  1. 本の情報

    • 書名
    • 作者
    • ジャンル
    • ページ数
    • 書いた人と学年
  2. あらすじ

    • 結末を書かない短いあらすじ
  3. 主な登場人物

    • 登場人物・どんな人?・ひとことで表すと
  4. わたしの感想

    • いちばん心に残った場面と理由
    • 友だちにすすめたいか・どんな人に
    • わたしの評価(1〜5)

この読書感想文のテンプレートは、原稿用紙に向かう前に考えを整理するための読書感想シートです。本の情報、あらすじ、主な登場人物、感想、5段階の評価を1枚に書き出せます。例文は、架空の冒険小説について小学6年生が書いた想定の記入例なので、どの欄にどれくらい書けばよいかの目安になります。本物のGoogleドキュメントなので、先生がデータで配って児童・生徒が入力することも、PDFを印刷して手書きで使うこともできます。

読書感想シート(テンプレート)に入っているもの

  • 書名と本の情報。大きく書いた書名「灯台守の娘」と、作者、ジャンル、ページ数、書いた人と学年の表です。
  • あらすじ。だれが、どんな問題にぶつかり、何をしなければならないかを、結末を明かさずに短くまとめた段落です。
  • 主な登場人物。登場人物、どんな人か、ひとことで表すと、の3列の表です。
  • わたしの感想。「いちばん心に残った場面と、その理由は?」「この本を友だちにすすめたい?どんな人に?」の2つの問いと記入欄です。
  • わたしの評価。1から5の5段階で、丸をつけたり色を塗ったりします。

A4の縦1枚に収まるので、低学年でも負担が少なく、先生が読むのにも時間がかかりません。

読書感想シートから読書感想文を書く手順

  1. 読みながら本の情報を書く。作者、ジャンル、ページ数は読み始めに書き、登場人物の名前は出てきたときにメモします。
  2. 読み終えてからあらすじを書く。だれの話か、どんな問題が起きるか、主人公がどうするかの3点を4〜5文で書きます。細かい出来事は省きます。
  3. 登場人物を選ぶ。3人ほどで十分です。ひとことで表す言葉は、本の中の行動で説明できるものを選びます。
  4. 感想に理由をつける。「おもしろかった」だけでは感想文になりません。「ネルがひとりで灯りを直す場面が心に残った。なぜなら…」と、本の中の場面と理由をセットにします。
  5. シートを感想文の材料にする。書き出しに心に残った場面、次にあらすじを短く、続けて理由や自分の経験と比べたこと、最後に本を読んで考えたことやすすめたい相手を書くと、シートの欄がそのまま感想文の段落になります。

評価は最後につけます。感想の内容と評価が食い違っていないかも見直しましょう。

小学生・中学生・高校生向けの使い分け

同じシートでも、学年によって各欄に求めるものを変えられます。

  • 小学校低学年・中学年。あらすじと登場人物を中心に。登場人物は2〜3人、あらすじは3文ほどで十分です。裏に好きな場面の絵を描いてもよいでしょう。
  • 小学校高学年。例文の水準です。あらすじを結末の手前までまとめ、登場人物ごとに理由のある言葉を選び、感想には本の中の場面を1つ引きます。
  • 中学生・高校生。本の情報の表に「舞台」の行を足し、「作者がいちばん伝えたかったことは何か」という3つ目の問いを加えます。自分の考えと作者の考えを比べる材料になります。

物語以外の本では、登場人物の表を「大切な人物・考え」に、あらすじを「わかったこと」に変えると使えます。

読書記録のテンプレートとしても使える

宿題がないときも、読んだ本ごとに1枚ずつ書いてファイルにとじれば、読書記録になります。評価の欄があるので、あとで読み返す本や友だちにすすめる本を選ぶときにも役立ちます。本の情報の表に「読み終えた日」の行を足しておくと、1年分を並べたときに読んだ順番もわかります。読みながらメモをとりたいときはコーネル式ノートのテンプレートも使えます。クラスで読書の感想を集めるならアンケート用紙のテンプレートが向いています。ほかの授業用の書類は学校・授業のテンプレートにあります。

読書感想シートを編集して配る

  1. このページの「このテンプレートを使う」を押すか、「ファイル」>「コピーを作成」を選びます。学校のアカウントでコピーが制限されている場合はGoogleドキュメントをコピーする方法をご覧ください。
  2. 先生は例文を消して白紙の原本として保存できます。Google Classroomでは課題に添付し、「各生徒にコピーを作成」を選ぶと、一人ひとりに専用のシートが配られます。
  3. 登場人物を増やすには、表の最後の行で右クリックして「下に行を挿入」を選びます。
  4. 紙で配るときは「ファイル」>「ダウンロード」>「PDF ドキュメント(.pdf)」でPDFにし、人数分印刷します。

読書感想文テンプレートについてよくある質問

読書感想文にはどんなことを書けばよいですか?

どの本を読んだか、どんな話か、いちばん心に残った場面とその理由、本を読んで考えたことや自分の経験とのつながりです。このシートで材料をそろえておくと、何を書くか迷う時間が減ります。

あらすじはどれくらいの長さにすればよいですか?

小学生・中学生なら4〜6文が目安です。主人公、起きた問題、どう解決に向かうかがわかれば十分で、感想文ではあらすじより感想と理由に多く字数を使いましょう。

このシートをそのまま宿題として提出できますか?

学校の指示によります。読書感想文は原稿用紙に書いて出すよう求められることが多いので、このシートは下書きや材料集めに使い、提出の形式や字数は先生の指示を確認してください。

印刷せずにパソコンやタブレットで入力できますか?

できます。それぞれがGoogleドキュメントでコピーを作り、記入欄に入力します。書く量が多いと、評価の欄が2ページ目に送られることがあります。

白紙の読書感想シートを印刷できますか?

できます。コピーを作り、各欄の例文を選んで消してからPDFをダウンロードします。見出し、表、評価の欄は残るので、手書き用のきれいな1枚になります。

このテンプレートは無料ですか?

無料です。プレビュー、コピー、.docx・PDFのダウンロードに料金はかかりません。

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